ニューヨーク、2021年2月1日– 革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーであるAssurant(NYSE:AIZ)は、「2021 年ブルームバーグ男女平等指数(GEI)」(2021 Bloomberg Gender-Equality Index)を構成する企業として選定されたことを発表しました。今年のGEIは、インドネシアと英国バミューダ諸島を含む44か国・地域に本社を置く自動車、銀行、消費者向けサービス、エンジニアリング、建設、小売など11業界から380社が構成企業として選定されました。

Assurantの社長兼CEOであるアラン・コルバーグ (Alan Colberg) は、次のように述べています。「Assurantはグローバル企業として、コミュニティーや従業員が幅広い経験や視点を持つことをサポートすることに努めています。この取り組みは企業文化を豊かにするだけではなく、イノベーション推進や業績向上、成長機会につながります。多様性、公平性、包摂性を推進する主要なグローバル企業として、2021年ブルームバーグ男女平等指数の構成企業に選定されたことを光栄に思います。GEIに参加することで得られる知見を活かし、引き続き、社会における多様性、公平性、包摂性を広げるための取り組みを推進していきます」

GEIは上場企業の男女平等に向けた取り組みや方針の透明性を高め、投資家向けの環境・社会・企業統治(ESG)情報を拡充させます。投資家は、包括的かつ透明性の高いGEIの評価手法を活用することで、投資先企業のパフォーマンスを評価し、同業他社と比較することができます。女性経営陣とその後継者育成、同一賃金と男女平等、包摂性のある文化、セクシャルハラスメントに関する方針、女性志向のブランドという5つの項目で企業における男女平等の状況を評価します。昨年の2020年GEIでは、42か国・地域に本社を置く325社が選定されました。

ブルームバーグのピーター・T・グラウアー(Peter T. Grauer)会長は、次のように述べています。「2021年GEIの構成企業は、ESGに関連する情報公開の幅を広げ、投資家が求める男女平等に関する情報の公開を行っています。これらの企業の情報開示に対する姿勢は企

業の包摂性に対する方向性を示すケーススタディになっており、市場の透明性向上を促進しています」 

2021年GEIに選定された企業は、GEIの枠組みを活用したジェンダー関連情報の開示を通じて、包括的な視点から職場における男女平等への取り組みや地域社会への貢献を説明し、同業他社からの差別化に成功しています。Assurantは、ブルームバーグが定めた5つの評価項目で非常に高いレベルの情報開示とパフォーマンスが認められたことが要因となり、GEIの構成企業として選出されました。

GEIとその男女平等に関する評価の枠組みは任意のものであり、参加にあたり費用負担はありません。GEIは参照指数であり、財務指標としての使用を目的としたものではなく、ランク付けもありません。すべての上場企業は、ブルームバーグ端末において、自社プロフィールに補足的なジェンダー関連情報を開示することが推奨されており、時価総額が10億米ドル以上の企業は、GEIの選定対象となります。詳細についてはGEIのウェブサイトをご覧ください。ブルームバーグ端末のご契約者様は、 {BGEI <GO>}よりGEIにアクセスできます。

Assurant(アシュラント)について 
Assurant(NYSE:AIZ)は、革新的なハウジングとライフスタイルソリューションを提供するグローバル・プロバイダーです。グローバルな知見と絶えず変化する各地域の消費者ニーズの予測に基づき、世界の主要ブランドとのパートナーシップを通じて、最高の顧客体験に資する革新的なソリューションを提供します。世界21カ国で事業展開するフォーチュン500企業の1社であり、携帯端末ソリューション、延長サービス契約、車両保険サービス、葬儀保険、レンターズ保険、およびホームオーナーズ保険などを提供しています。また、当社が運営するAssurant Foundation (Assurant財団)は、地域社会の支援、発展、インクルージョン(一体性)を促し、将来のリーダー育成に貢献する慈善パートナーを支援することで、コミュニティーへの貢献を深めています。 

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