東京、2024年10月17日 ― 世界中のお客様が購入した大切な製品をサポートし、守り、つなぐ革新的なソリューションを提供するビジネスサービス・カンパニーであるAssurant(NYSE: AIZ)は、フロスト&サリバン(Frost & Sullivan)が選出する2024年米国のスマートフォン下取り・アップグレード業界における顧客価値リーダーシップ賞を受賞しました。
フロスト&サリバンの「顧客価値リーダーシップ賞」は、価格、性能、品質などで総合的に優れた製品やサービスを提供する企業を表彰するものです。Assurantが選ばれた理由は、迅速かつ柔軟で透明性の高い下取りプログラムを毎年一貫して管理するための、幅広いデバイス・ライフサイクル・ソリューションのポートフォリオにあります。
Assurantの米国コネクテッド・リビング担当プレジデントであるジェフ・ウンターライナー(Jeff Unterreiner)は次のように述べています。「2024年に向けてパートナーに価値をもたらすリーダーとしてフロスト&サリバンに認められたことを光栄に思います。この賞は、新たなトレンドとパートナーのニーズを常に予測し、パートナーの戦略的目標の達成を支援するモバイル・ソリューションの提供に必要な投資を行うという当社のコミットメントの証です。」
2023年、Assurantは世界中のデバイス・ケア・センターのネットワークを通じて、世界トップ10の通信ブランドのうち7社にサービスを提供し、2,500万台以上のスマートフォンを取り扱いました。Assurantは、下取りプロセスの一連の工程において自社のインフラとノウハウを活用することで、端末の回収からその寿命が尽きるまで、スマートフォンのライフサイクル全体を通じてシームレスに価値を提供し、クライアントが掲げるサステナビリティ目標にプラスの影響をもたらすよう取り組んでいます。
フロスト&サリバンのリサーチ部門バイスプレジデントであるヴィクラント・ガンジー(Vikrant Gandhi)は次のように述べています。「同社は、顧客のニーズに応じて一貫してソリューションをカスタマイズする能力、競争力のある製品価格、テクノロジー主導のアプローチ、確立された運用モデル、AIと機械学習の広範な活用、ブランド認知度によって、この業界で一線を画しています。」
Assurant Japan株式会社 代表取締役社長 藤本 潤一は、次のように述べています。「この度、スマートフォンの下取りとアップグレード事業において、このような栄誉ある評価をいただいたことを大変誇りに思います。日本においても、米国の先進的なテクノロジーを導入したデバイス・ケア・センターを運営しており、回収したスマートフォンをAIによる自動化されたシステムで精緻に、且つスピーディーに処理し、自社で構築したシステムと信頼できるネットワークを通じて日本及びグローバル市場に再販することで、スマートフォンの利用価値を高め、クライアントとそのお客様に利益をもたらし、サステナビリティに貢献する事業を展開しています。引き続きこの事業を推し進め、価値提供を拡大してまいります。」
Assurantは、業界の新たなビジネスチャンスやテクノロジー、特に重要なこととして人材への戦略的投資を優先することで、米国内だけでなく世界中のクライアントに一貫して高性能のプログラムを提供しています。